昨日完成したバッグ
パプコーンの巾着部分を編んでいると、途中で目数が増えて引き上げ編み部分がずれていってしまいました。
そうそうこれ、昔かぎ針編みで良く失敗したんだったなーと思いだし
修正したので備忘録メモです。
昨日バッグの記事に書いとくつもりが忘れちゃいました。
かぎ針で輪に筒を編んでいくと斜行する?
かぎ針で輪にして筒を編み上げていくとき、
段が終わると引き抜き編みをして、鎖1目立ち上げ次の段に入りますよね。
この段の終わりの位置をよく間違えてしまいます。
私がよく失敗するパターンはこれ
引き抜き編みの位置がずれていって目数が増えています(;’∀’)
これじゃあどんどん幅が広がっていってしまうよー。
久々の筒編み、数年ぶりに同じ失敗を思い出し修正をしました。
筒編みで目数がずれて斜行するのは段の最後に細編みをする場所を間違えている場合が多いと思います。
それで昔は1段の目数を数えながら編んでいたんですよね。
でもこれだと、
- おしゃべりしながら編めない、話しかけられるとわからなくなる
- ちょっと頭を使うことを並行してできない
んですよねー。
そこで数える必要もない定番の目数リングをつけたらとっても楽になりました。
って常識かな(;’∀’)
1段ごとに目数リングつけかえるなんて面倒・・・と思っていましたがやっぱりこれが一番でした。
上の写真でリングがしてあるのが段の初めの細編み、その右側が立ち上がりの鎖、
その右側(矢印の箇所)が引き抜き編みの目です。
この矢印の部分に細編みを編んでしまうことがよくあるのですがこれはNG。
段の最後の細編みは引き抜き編みの手前の目に編む。
そしてリングがつけてある目に針を入れて引き抜き編みをして鎖を立ち上げ
同じ目に細編み1目を編む。
この場合、リングから数えていつも3つ目に最後の細編みを編むことを意識するだけでOKになります。
引き抜き編みをしたらそこで鎖を編んで同じ目に細編み1目を編むことも大事ですが最初は間違えやすいですよね。
これは小学校で先生に習いました😅
1目めの細編みを編んだらそこにリングを付けなおすのを忘れなければもう大丈夫です!
まぁリングはお好みで同じ位置につけることだけ忘れなければ引き抜き編みのところでもいいですよね、そこには編まないという印にもなるし。
この辺って基本の本にしかあまり書いてなくてレシピ本ではあまり触れられてないことが多いですよね。
それを意識するだけでおしゃべりしながらでも
まっすぐ編めました😊
やっぱり復刻 opalスマイル
前にスマイルのフットカバーのことを書いた記事で
ドイツでは復刻してるみたいということを書きましたが
やっぱり日本でも発売されましたね!
画像をみるとやっぱり可愛いなぁ・・・。
昨日毛糸はもう当分買わないといったけどちょっと迷ってます。
すぐ売り切れない・・・よね・・・??
続々発表される秋の新作よりこっちのが好みかもしれないと思っております。
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