ナンシーマーチャントの引き上げ編みよりAブリオッシュ編みのショール Aix
以前図書館で借りたmichiyoさんの本
からジグザグ模様のポンチョ↓
に惹かれ
この模様でショールを編もうとしていました。
使用糸はあみもねっとさんの
アルパカ天然色並太
オフホワイト(1)とディープチャコール(7)です。
お手頃価格でふわふわで大好きな糸です。
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んだけども・・・
全然編み図が頭に入らない
編んでいる間は常に編み図とにらめっこ、テレビを見ながらなんてもってのほか、
話しかけられても困る・・・という感じだったんです😅
多分昨シーズン秋に編み出したような気がしますが
各色1玉くらい編んだところでそのまま放置しておりました。
で、その後ブリオッシュ編みにはまり購入した
ナンシー・マーチャントの引き上げ編み
の中の作品に同じ色合いで編める好みの感じのショールを見つけて同じ毛糸で編み始めたところ・・・
テレビはもちろん、会話もいける!
ポンチョの編地についてmichiyoさんのブログがとってもわかりやすいのですが
>>>【michiyoAMIMONO】G.ジグザグ模様のポンチョ
ポンチョのジグザグ模様は編み込みではなくすべり目なんですが
渡る糸がある分編地がしっかりしています。
一方こちらのブリオッシュ編みの方はそこまで分厚い編地にはならなくて
柔らかい仕上がり。
同じ位の毛糸の量を使って
これくらい長さが違いました。まぁ幅も違うんですが😅
てことで早く編めそうだしこっちでいいやと今はこちらに集中しております。
お手本通りに編めてない??
このショール、RS(表)の段とWS(裏)の段と意識して編み進めていますが
編んでいくと
RSは
で
で編地をじっと見つめたり、ひっくり返したりしていたら
本の画像でメインで写っているのはWS側ということに気づきました。
とりあえず同じということがわかってホッとしました・・・。
(編地の汚さその他諸問題は無視してくださいませ)
まさに「表も裏も模様を楽しむ」(本のキャッチコピー)なんだなーと実感です。
このブリオッシュ編みのショールは6段が1模様で繰り返すだけでリズムができると簡単なんですが、しばらく間があくと忘れてしまい、Sl1yoってなんだった?とかってなっちゃうんですけどね。
ブリオッシュ編みといえばベルンドケストラーさんの新刊がでましたね。
まだ見ていませんが輪編みのブリオッシュの本のようで、編地も見てみたい!
このAixが載っているこの本も写真が多くてとってもわかりやすくておすすめですよ。
本格的に寒くなる前に今度こそショール仕上げたいです。
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