先週から編んでいたバッグ2点が完成しました。
ビヨンドザリーフと編むバッグよりパプコーン コスパ良くできた話
本を見て一番に編みたかったのがパプコーン。
裏表紙のバッグです。
こちら指定糸はダルマsasawashiなんですが
先日セールで買った
あみもねっと和ごころ(カラーNo.25)でバスケット部分を編み
手持ちのダルマクラフトクラブ(カラーNo.3)で巾着部分を編みました。
できるだけ糸を使い切りたいワタクシ
底はロット違いでハンパになってしまったエコアンダリヤ23番を使うことに。
(本ではバスケット部分の底はハマナカのレザー底使用です)
ロットによる色の違いはこんな感じでした
結局3種の糸を使っています(^^;)
バスケット部分に使ったのはあみもねっと和ごころの25番 ウッド。
普段からお値打ちな糸ですが248円の時に一気買いしました。
この糸、巻きがでかいんです。
これでクラフトクラブと同じ30gです。
ラベルも手作り感がありいい感じ😊
長さも和ごころが77m、クラフトクラブが75mでほぼほぼ同じです。
編み心地もクラフトクラブに似ていて柔らかくて編みやすいです。
特にこのかご(じゃないやバスケット部分)は5目のパプコーン編みなので
柔らかい糸はピッタリでした。
このバスケット部分、わりとすぐに編み終わります。
編んでいるとき頭の中はずっとコロッセオがぐるぐる・・・
↓コロッセオ↓
バスケット部分は2玉ちょっとで完成。毛糸代500円です😊
巾着部分の方がずっと細編みでちょっと飽きてくるかなーでした。
こっちはクラフトクラブを3玉弱使いました。
ハトメ作業もめちゃくちゃ久しぶりで打ち棒とセットで購入。
これが家に着くまでなかなか完成しなかったのです。
この専用の打ち棒、とても使い易かったのでこれから道具をそろえるという方にはおすすめです。
Dカンも同じお店で安く買えました。
真ん中の飾りボタンも同じお店で一緒に購入したものです。10個入り148円😊メール便対応で良いお店だ。
あとは100均の紐と手持ちのストックしてある500円くらいのショルダーで完成です!
糸代1500円くらい、opalソックヤーン1玉価格ですね。
めちゃコスパ良くできたので大満足。
こんな感じに分かれます。巾着にも持ち手を付ける予定。
見かけによらず?簡単に編めるしおすすめのバッグですよー。
ギマいとでクラッチバッグ
あみもねっとさんのセールの時に
和ごころをとりあえず10個買っても2480円で送料無料にならないということで
他になんかないかなーと見ていたら見つけたこの180円のギマいと という糸。
どんなもんかな?と思って送料対策を兼ねて合わせて買ってみました。
といっても送料450円なのでそーいうところだぞと言われるかもですが(誰に?)。
このギマいと、ベースとなるベージュの糸に色のついた細い糸がくっついていますが
編地がイメージしにくかったんですよねー。
届いた赤はイメージ通りの明るめの色でした。
この赤を使って同じ本を参考にバネ口でがばっと開くクラッチバッグを作ることに。
真似したのはこれ、ニューフレームです。
ビヨンドザリーフと編むバッグのレシピはパピーリーフィーで模様編みですが
今回はハマナカの底(10×20)にギマいとを編みつけて細編みで編み進んだだけです。
ハマナカの底板はAmazonがすぐ送ってくれて便利です。
底板は編みつけるだけだと穴があいたまま。
ズパゲッティとかならちょうどいい感じなのかな?
口金の持ち手の編み方とリボンの巻き方は本の通りにやってみました。
口金はこんな風に金具がかなり見えちゃってたので
後から細編みを足して隠しちゃいました。
この辺が編み物のいいところ、好きなところです。
付けたし自在というかね、裁縫はこうはいかないんですよね、ミシン苦手だし(^^;)
リボンを巻く前はこんな感じ。
リボンはただ巻いてるのかと思いきやきちんと細編みにゴム通しで通してぐるぐる巻いていて
細かいところにもビヨンドザリーフのレシピのこだわりを感じます。
本ではクラッチだけどDカンをつけて(買ったDカンいっぱい入ってたからね)
ショルダーもつけました。
こちらは最初から行き先が決まっているバッグなので
自分用ではないからちょっと丁寧に(作ったつもり)。
底もこのままでは穴からラムネが落ちちゃうから
家にあったあまり合皮を切って貼り付けました。
ギマいと4玉ほぼ使い切り760円で編めたクラッチバッグです。
あ、でもバネ口金が1000円弱しました。
立て続けにカバンをコツコツ作ってちょっと職人気分😅
セールのおかげでめっちゃコスパよく作れたので満足ですー。
黄色のギマいともまだあるのでなんか編みたいなー。
黄色の方は土台のベージュと合わさってそうなるのか、少し黄緑っぽくもみえます。
黄色というより黄色っぽい色ですね。
あと今回 和ごころと同じようなあみもねっと和彩という糸のサンプルも取り寄せたのですが
和ごころを撚り糸にしたような感じでした。
色のラインナップも番号も違うので全く同じものじゃないのかもですが。
sasawashiとsasawashiフラットみたいな感じ?
これも夏の小物に良さそうな糸です。
ソックヤーンは海外毛糸にはまっていますが
夏の小物毛糸は日本の糸、充実してますね!
もうしばらく糸は買わないつもりだけど(;’∀’)
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